この記事では、宅配クリーニングのリナビスを利用する上でちょっと気になる疑問や、あらかじめ知っておくと少し安心な情報を紹介していきたいと思います。
- 「リナビスのクリーニング料金は、他と比べて高い?安い?」
- 「クリーニングの注文方法は?簡単にできる?」
- 「退会(解約)は簡単にできる?」
- 「困ったときの問い合わせ方法はどうすればいいの?」
私がリナビスを利用する前は、上記のような不安や疑問がありました。この点について、実際に利用してみた経験者の目線で詳しくお伝えするので、リナビスを利用するかどうかの判断材料にしてもらえたら嬉しいです。
また、実際にリナビスを利用している体験談(クリーニングの流れ)を確認されたい場合は、以下の記事をご覧ください。
宅配クリーニングの「リナビス」は、届いた集荷バッグに衣類を入れ、玄関でヤマト運輸さんに渡すだけでOKの便利なクリーニングサービスです。①申込後に届く集荷バッグに入れ、集荷依頼②クリーニング後に配送される③[…]
上記の体験談では、クリーニング前後での違いを分かりやすく見比べするために、衣類のビフォーアフター画像なども掲載し、赤裸々にリナビスの感想を綴っています。
今回は体験談というより「リナビスの事務的な手続き(料金体制・解約方法・ログイン方法・お問い合わせ方法)」などについて、詳しく解説していきたいと思います。
リナビスは高い?クリーニングコースと気になる料金について解説
こちらでは、リナビスのクリーニング料金とクリーニングコースについて詳しく解説していきます。
リナビスではクリーニングサービスとして、パックタイプと単品タイプの両方のサービスが用意されています。簡単にそれぞれについて解説した上で、他の宅配クリーニングとの料金を比較をしていきたいと思います。
- リナビスのクリーニングコースを解説
- 衣類○点コース(パックタイプ)の料金比較
- クイックコース(単品タイプ)の料金比較
- リナビスのクリーニング料金|主要なコース、衣類の料金表はこちら
では、順番に見ていきましょう。
リナビスのクリーニングコースを解説
リナビスの主なクリーニングコースを、『パックタイプ』と『単品タイプ』に分類してみると下記のようになります。
【パックタイプ】
リナビスのクリーニングコースでは、『衣類○点コース(○には数字が入ります)』や『ビジネスコース』がパックタイプに該当します。
- 衣類○点コース⇒○に入る数字の分だけクリーニングに出すことができ、クリーニング品の内容にかかわらず料金が決まっている
- ビジネスコース⇒スーツ上下・ワイシャツ・ブラウス・ネクタイなど、ビジネスアイテムを6点までクリーニング出すことができる
パックタイプは、『衣類○点で○○○○円』といった料金体系になるので、クリーニングに出すアイテムによって料金が変わらないのが特徴です。また、クリーニング品の補修などを無料でしてくれる”おせっかいサービス”や、12ヵ月間まで衣類を無料で保管してくれる”保管サービス”も付いてきます。
【単品タイプ】
リナビスのクリーニングコースでは、『クイックコース』が単品タイプに該当します。
- クイックコース⇒クリーニング品ごとに料金が決まっていて、1アイテム単位でクリーニングに出すことができる
クイックコースは、クリーニングに出すアイテムによって料金が変わってきますが、パックタイプと比べ納期が早いのが特徴です。納期が早い分、”おせっかいサービス”や”保管サービス”は付いていないのと、現状は対応エリアが限られている(東京都の中央区、千代田区、港区、江東区、品川区、大田区、渋谷区)ので注意が必要です。
パックタイプと単品タイプはざっくりと上記のような特徴があるので、それぞれの特徴を考慮してどちらを利用するかを決めるのが賢いリナビスの使い方を言えます。
- 「クリーニング料金が高いアイテム(ダウンやコートなど)をまとめて出したい」⇒『衣類○点コース』がおすすめ!
- 「ビジネスアイテム(スーツやワイシャツなど)をまとめて出したい」⇒『ビジネスコース』がおすすめ!
- 「クリーニング品の保管サービスを利用したい」⇒アイテムによって『衣類○点コース』と『ビジネスコース』を使い分けるのがおすすめ!
- 「急いでいるから、とにかく早くクリーニングから戻ってくるのが良い」⇒『クイックコース』がおすすめ!(ただし、対応エリアに注意)
簡単ではありますが、上記がクリーニングコース選びの参考例となっています。上記を参考にどのクリーニングコースを利用するかを選ぶと良いでしょう。
また、リナビスには衣類のメンテナンス重視の『洗わないクリーニング』というサービスもありますが、今回は通常のクリーニングサービスにフォーカスしているので割愛します。
衣類○点コース(パックタイプ)の料金比較
ここでは、リナビスのパックタイプと他のパックタイプの宅配クリーニングで、料金を比較していきたいと思います。
結論から先にお伝えしてしまうと、他のパックタイプの宅配クリーニングと比べ、リナビスのクリーニング料金は比較的高い料金設定となっています。
クリーニング料金の比較は、ほとんどのパックタイプの宅配クリーニングにある”5点コース”で比べるのが分かりやすいと思うので、下記の表にパックタイプの宅配クリーニングをいくつかピックアップしてまとめてみました。
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5点コース料金 (税込) | 9,405円 | 7,678円 | 5,478円 | 8,580円 |
保管サービス | 【無料】 最大12ヵ月 | 【有料】 最大11ヵ月 | 【有料】 最大9ヵ月 | 【有料】 最大9ヵ月 |
上記のようにリナビスのクリーニング料金は、パックタイプの宅配クリーニングの中では高いと言えます。しかし、『おせっかい品質』とも呼ばれる質の高いクリーニングと、『最大12ヵ月まで無料保管』という太っ腹なサービスがあるので、サービスの中身と料金のバランスを考慮すると適正な料金と捉えられるのではないかと思います。
- クリーニングの『質』を重要視している
- できるだけ長い期間、衣類を預けたい
- 一般的にクリーニング料金が高いダウンやコートをまとめてクリーニングしたい
上記のような場合には、リナビスが特におすすめの宅配クリーニングと言えるでしょう。
クイックコース(単品タイプ)の料金比較
ここでは、リナビスの単品タイプと他の単品タイプの宅配クリーニングで、料金を比較していきたいと思います。
こちらも結論から先にお伝えしてしまうと、他の単品タイプの宅配クリーニングと比べ、リナビスのクリーニング料金は比較的安い料金設定となっています。
クリーニング料金の比較は、ワイシャツのクリーニング料金で比較するのが分かりやすいと思うので、下記の表に単品タイプの宅配クリーニングをいくつかピックアップしてまとめてみました。
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ワイシャツ料金 (税込) | 319円 | 319円 | 363円~ | 2,200円 |
上記のように、リナビスは単品タイプの宅配クリーニングの中でも安いです。しかし、現状はまだ対応エリアが限られていたり、初回のみ納期が遅いなどのデメリットもあるので、他の宅配クリーニングの方が優れている場合もあります。
- 対応エリア(東京都の中央区、千代田区、港区、江東区、品川区、大田区、渋谷区)に住んでいる
- 初回は納期をあまり気にしない
上記のような場合には、リナビスの単品タイプを利用するのもおすすめです。リナビスの単品コースは比較的新しいサービスのため、対応エリアの拡大など今後のサービス拡充に期待したいところです。
リナビスのクリーニング料金|主要なコース、衣類の料金表はこちら
ここでは、リナビスのパックタイプと単品タイプのクリーニング料金を、それぞれ詳しく紹介していきたいと思います。
- 【パックタイプ】衣類○点コース、ビジネスコースのクリーニング料金
- 【単品タイプ】クイックコースのクリーニング料金
では、それぞれ順番にクリーニング料金を見ていきましょう。
①【パックタイプ】衣類○点コース、ビジネスコースのクリーニング料金
衣類○点コース、ビジネスコースのクリーニング料金の一覧は下記の通りです。
衣類3点コース | 衣類5点コース | 衣類10点コース | 衣類15点コース | 衣類20点コース | ビジネスコース | |
料金(税込) | 7,524円 | 9,405円 | 12,870円 | 17,820円 | 21,780円 | 5,247円 |
1着当たりの 料金(税込) | 2,508円 | 1,881円 | 1,287円 | 1,188円 | 1,089円 | 約875円 |
預ける衣類が多くなるほど料金は高くなっていきますが、その分1着当たりの料金は下がっていく仕組みとなっているので、極力多くの衣類をまとめてクリーニングの出すのが賢い方法と言えるでしょう。
②【単品タイプ】クイックコースのクリーニング料金
クイックコースのクリーニング料金の一覧は下記の通りです。
ワイシャツ、カジュアルシャツ、ポロシャツ、 Tシャツ、ブラウスなど | 319円(税込) |
ジャケット、スーツ上、礼服上、 学生服上、ブルゾン | 1,056円(税込) |
パンツ、スカート、スラックス、 スーツ下、礼服下、学生服下 | 726円(税込) |
プリーツ、フレアスカート | 1,133円(税込) |
ダウンコート、ダウンジャケット、ダウンベスト | 3,135円(税込) |
コート、ハーフコート、オーバーコート | 2,090円(税込) |
セーター、カーディガン、カットソー | 649円(税込) |
ワンピース、チュニック、ジャンパースカート | 1,353円(税込) |
ネクタイ、リボン、学生スカーフ | 605円(税込) |
ストール | 1,133円(税込) |
ベスト、カーディガン、トレーナー | 770円(税込) |
バスタオル | 495円(税込) |
繰り返しになりますが、クリーニング料金としては宅配クリーニングの中でも安いので、対応エリアに住んでいる方はリナビスのクイックコースを利用するのもおすすめです。
リナビスの『会員登録~クリーニングの注文方法』について
ここでは、実際にリナビスを利用してみた体験談をできるだけ詳しくお伝えしていきたいと思います。
宅配クリーニングを利用する際には、『利用しやすさ』が重要なポイントになってくると思います。しかし、利用しやすさは実際に宅配クリーニングを利用してみないと分からないのが難点だと思うので、こちらの体験談を参考にしてリナビスの利用しやすさの判断材料にしてほしい思います。
- 会員登録
- 申し込み
初めてリナビスを利用する場合、会員登録から始まって申し込みをする流れとなります。分かりやすく簡単にできるようになっているので、安心して進めていってほしいと思います。
では、順番に詳しく解説していきましょう。
①会員登録
リナビスを利用する際にまずやるべきことは会員登録です。会員登録は初めて利用する時だけ必要で、次回以降にリナビスを利用する場合には必要ありません。
大まかな会員登録の手順としては、指示に従って『名前・メールアドレス・性別・生年月日・パスワード』などの個人情報を入力していくだけです。時間にして3~5分ほどなので、思っている以上に簡単に登録することができます。
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②申し込み「リナビスクリーニングは2種類ある?」
次は注文内容を決めますが、その前にリナビスのクリーニングコースについて簡単に解説しておきたいと思います。リナビスでは、大きく分けると下記のように2種類のクリーニングコースがあります。
【クリーニング】
衣類では『衣類○点コース(○には数字が入ります)』『ビジネスコース』『クイックコース』などのコースがあります。通常のクリーニングと捉えておいて問題ないですが、『衣類○点コース』『ビジネスコース』は抗菌・シワ予防・柔軟・毛玉防止・静電気防止の5つの加工が標準サービスとなっており、さらに12カ月の無料保管まで付いています。衣類を預けておきたい場合には重宝するでしょう。
【洗わないクリーニング】
通常のクリーニングとは違い、ボタン修理、毛玉取り、アイロンがけ、ほつれ修理、12ヶ月の無料保管のみのサービスとなり、洗いやシミ抜きなどのクリーニングはしません。どちらかと言うと、メンテナンス重視のサービスと言えます。
普通のクリーニングを利用したい場合は、パックタイプの『衣類○点コース』『ビジネスコース』か、単品タイプの『クイックコース』を選ぶようにしましょう。
今回はビジネスアイテムばかりをクリーニングに出すので、本来であれば『ビジネスコース』でも良かったのですが、標準で付いてくる加工がどんなものなのかを体験してみたかったので、あえて『衣類3点コース』を利用してみました。
1⃣注文するクリーニングコースを選ぶ
2⃣『集荷キット』が必要かどうかを選択する
3⃣『オプション加工』の選択をする
4⃣『住所・電話番号』を会員情報に追加登録する
5⃣『支払い方法』を決める
6⃣『ポイント』を使用するかを選択する
7⃣『受け取り希望日時』を決める
上記が大まかな注文の流れになります。7ステップあるので多少面倒なイメージを持たれる方もいらっしゃるかと思いますが、実際は5分もあれば簡単に終わります。
では、順番に詳しく解説していきたいと思います。
クリーニング料金の支払い方法を『カード払い』にする場合は、この段階であらかじめ手元にクレジットカードを準備しておくとラクです!
1⃣注文するクリーニングコースを選ぶ
2⃣『集荷キット』が必要かどうかを選択する
次はオプション加工の選択をするので、そのまま下へスクロールしていきます。
3⃣『オプション加工』の選択をする
4⃣『住所・電話番号』を会員情報に追加登録する
5⃣『支払い方法』を決める
6⃣『ポイントを使用するか』を選択する
7⃣『受け取り希望日時』を決める
さらに下へスクロールしていくと、受け取り希望日として選択できる日にちが分かるカレンダーが出てきます。今回は最短の受取日を希望日にしたいので、【10月11日】の部分をタップします。
リナビスの集荷|実際の流れや注意点などのポイントを解説
ここではリナビスの集荷について、気になる疑問や実際の流れについて詳しく解説していきたいと思います。
- 集荷対象エリアについて
- 集荷バッグの大きさや、入らない場合の対処法
- 集荷キットが届いてから集荷までの流れを解説
リナビスの集荷については上記の3つのポイントを知っておくことで、実際に利用する際の疑問や不安を解消することに繋がってくると思います。あらかじめこのポイントを知っておくことで、安心してリナビスを利用することができるでしょう。
では、順番に詳しく解説していきたいと思います。
①集荷対象エリアについて
リナビスの宅配クリーニングのサービス対象エリアは、日本全国どこでも対応可能となっています。そのため、必然的に集荷対象エリアも日本全国対応ということになるので、あなたがどこにお住まいでも特に心配する必要はありません。
しかし、単品タイプの『クイックコース』だけはすでにお伝えしているように、サービス対象エリアが東京都の中央区、千代田区、港区、江東区、品川区、大田区、渋谷区のみとなるので、この地域以外で『クイックコース』の集荷依頼をすることはできないので注意が必要です。
また、一部地域(北海道、一部の離島、沖縄)を除きリナビスは往復送料が無料となっています。クリーニング料金以外の余計なお金がかからないのは嬉しいポイントと言えるでしょう。
②集荷バッグの大きさや、入らない場合の対処法
衣類の宅配クリーニングの集荷バッグの大きさは、縦:45cm、横:50cm、高さ:40cmとなっています。集荷バッグは3点コースから20点コースまで共通の大きさとなっているので、どのコースでもこの大きさの集荷バッグが届きます。
15点コースや20点コースなど、クリーニング品が多くなる場合でもこのサイズの集荷バッグを使うことになるため、中には「集荷バッグにクリーニング品が入りきらない…。」と困るような場合も出てくるかと思います。
リナビスでは原則として集荷バッグ単位での対応となっていますが、集荷バッグにクリーニング品が入りきらない場合においては、特別にダンボールでも対応してくれます。しかし、下記のような注意点もあるのでしっかりチェックしておくのがおすすめです。
ダンボールを使う際の注意点
- ダンボールは自分で用意する必要がある
- 160cmサイズ(『縦+横+高さ』が160cm以内)のダンボールを使う
- ダンボールにクリーニング品をすべて入れ、1個口にして集荷依頼をする
上記の条件を満たすことでダンボールでもクリーニングに出すことができるので、集荷バッグにクリーニング品が入りきらない場合には、ダンボールを使ってクリーニングに出すようにしましょう。
③集荷キットが届いてから集荷までの流れを解説
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集荷キットは注文から大体2~3日後に届きます。今回は注文してから3日後に、上の写真のようにしっかりとダンボールに梱包された状態で届きました。
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箱を開けて中身を確認してみると、写真の左から『申込用紙・ご利用ガイド』『集荷バッグ』『発送用伝票』が入っています。
・固定電話からかける場合⇒0120-01-9625
・携帯電話からかける場合⇒0570-200-000
上記のように写真赤枠内の電話番号に電話をして、ヤマト運輸さんに集荷依頼をしましょう。あとは集荷に来た配送員の方に集荷バッグを預けて完了です。
知っておきたい!リナビスのマイページログイン方法を詳しく紹介!
ここでは、リナビスのマイページログイン方法について解説していきたいと思います。
極端な話ですが、ログイン方法を知らなくても、毎回初めて利用するという手段を取ればリナビスを利用することはできます。しかし、利用する度に加算されていくポイントサービスなどの利用はできなくなるので、毎回ログインしてからリナビスを利用するのが賢い方法と言えます。
ざっとではありますが、下記がマイページから利用できるサービスとなっています。
- 各種クリーニング(衣類、着物、布団など)の注文
- 皮革・ブランド品クリーニング(バッグ、靴、小物など)の注文
- 洗わないクリーニング(修復などのメンテナンス)の注文
- 保管サービス(クリーニングなし)の注文
- 退会(解約)の申し込み
- 会員情報の変更
ざっと挙げただけでもこれだけあるので、ログイン方法は知っておいて損はありません。
では、リナビス公式サイトからのログイン方法について詳しく解説していくので、ログイン方法が分からない場合は下記を参考に、ログインしてから各種サービスを利用するようにしましょう。
利用するのが久しぶりだったり、ずっと使っていないから退会(解約)するためにログインしようする場合など、「あれ?パスワード忘れちゃって分からない…。」という方もかなり多いと思います。
パスワードを忘れてしまった場合は、こちらから『メールアドレス』と『仮パスワード』を入力してパスワードの再設定を行いましょう。再設定が済めば、新しいパスワードでマイページにログインできるようになります。
困った時でも安心!リナビスのお問い合わせ方法を詳しく紹介!
ここでは、困ったときや質問をしたい場合などに役立つ、リナビスの問い合わせ方法について詳しく解説していきます。
いざという時に役立つのがお問い合わせですが、実際に必要になった時に慌てないためにも、あらかじめ方法を把握しておくのが安心です。リナビスでは、下記の2種類の方法でお問い合わせ対応しているので、どちらか使いやすい方でお問い合わせをするのがおすすめです。
- 『WEB』でのお問い合わせ方法
- 『電話』でのお問い合わせ方法
それぞれに分けて詳しく解説していくので、こちらでお問い合わせ方法について把握して頂き、いざという時に慌てずにお問い合わせをできるようにしましょう。
①『WEB』でのお問い合わせ方法
”よくあるご質問”にお問い合わせしたい内容がなければ、下へスクロールします。
最後に『お問合せ詳細』の部分に詳しくお問い合わせ内容を入力し、下の【確認画面へ】をタップします。
②『電話』でのお問い合わせ方法
しかし、画像にもあるように電話でクリーニングの注文をした場合、800円(税抜)の手数料がかかってしまうので注意する必要があります。クリーニングの注文はマイページから行った方がお得です。
リナビスの退会(解約)方法は簡単?詳しい手順を紹介します!
ここでは、リナビスを退会(解約)する手順について、できるだけ分かりやすく解説していきたいと思います。
リナビスの退会は、そんなに手間もかからず簡単にできるようになっています。そのため、試しにリナビスを利用したい場合でも、気軽に利用することができるでしょう。
- 『お問い合わせフォーム』での退会(解約)手続き
- 『電話』での退会(解約)手続き
リナビスの退会(解約)においては、上記の2つの方法があります。いずれの方法も、すでにお伝えした『お問い合わせ方法』と同じ流れになるので、そちらも参考にしながら異なる部分にフォーカスしてお伝えしていきたいと思います。
こちらで退会の手順をしっかり把握して頂き、安心してリナビスを利用てみてほしいと思います。
リナビスは会員費などがないので、会員登録したままでも特にデメリットがなく、そのまま放置していてもあまり問題はありません。しかし、それでも退会したい場合にはいくつか注意点があります。
①『会員ステージのランク』や『ポイント』が失効する
②メルマガが届かなくなるので、クーポンなどのお得情報が来なくなる
上記の2点をしっかり踏まえた上で、リナビスを退会するかを決めるようにしましょう。
『お問い合わせフォーム』での退会(解約)手続き
次に、上の画像赤枠内のように『お問い合わせサービス』『お問い合わせ種別』『お問い合わせ項目』を、画像と同じ内容になるように選択して下へスクロールしていきます。
check!
リナビス側で退会の手続きが完了すると上の画像のようにメールが届くので、これでリナビスの退会は完了となります。
『電話』での退会(解約)手続き
まとめ|リナビスは少し高いけど、利用しやすく『質』の高いクリーニングが魅力!
ここまでリナビスを利用する上でちょっと気になる疑問や、あらかじめ知っておくと少し安心な情報をピックアップして紹介してきました。部分的にはかなり詳しく紹介したものもあるので、あなたが気になっていた疑問や知っておきたかった情報を、ある程度伝えることができたのではないかと思います。
- クリーニング料金は、『パックタイプ』は高めの料金設定で、『単品タイプ』は安い料金設定となっている
- クリーニングの注文方法は、シンプルで分かりやすく工夫されている
- 集荷キットが届いてから準備をし、それから自分で集荷依頼をするので少し手間がかかる
- マイページへのログインは、『メールアドレス』と『パスワード』が必要
- 退会(解約)は簡単にすぐできる
- お問い合わせは、『WEB』と『電話』で使いやすい方を選べる
どれを取っても簡単に分かりやすくできるようになっているので、利用者が使いやすいように作られているのがよく分かりました。上記のポイントを踏まえると、リナビスは使いやすさに配慮されてて、利用しやすく『質』の高い宅配クリーニングと言えるでしょう。
この記事を参考にリナビスを利用するにあたっての不安を解消し、安心してリナビスを試してみてほしいと思います。リナビスは普段使いには不向きかもしれないですが、上手に使うことであなたのライフスタイルをより豊かにするツールの1つとなってくれるでしょう。