スーツ・ワイシャツにおすすめな宅配クリーニングの比較ランキング!

宅配クリーニングは、リモート時代である現代にマッチしているサービスで、お気に入りの洋服のケアにおすすめです。しかし、人気な宅配クリーニングは何社もあり、自分に合った宅配クリーニングを選ぶ事が少し難しくも感じます。

そこでデリカジ編集部では、総合ランキングの他にもシチュエーション別に分け、以下の6つの項目でおすすめな宅配クリーニングを比較しています。

  1. 総合ランキング
  2. 普段使い(日常)
  3. まとめ出し(衣替え)
  4. 料金(安さ)重視
  5. スーツ・オフィスカジュアル
  6. コート・ダウンジャケット

今回は「スーツ・ワイシャツ(オフィスカジュアル)」におすすめな宅配クリーニングの選び方を紹介したいと思います。

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宅配クリーニングとは?まずは「選び方のコツ」を知る

自分に合う宅配クリーニングを見つける為には、各宅配クリーニングサービスで「同じこと」と「違うこと」を把握しておく必要があります。

まずは、各宅配クリーニングで「同じこと」をお伝えしますが、これらは街のクリーニング店と宅配クリーニングとの違いだと思いご確認いただくと宅配クリーニングのメリットが伝わりやすいかと思います。

各宅配クリーニングで「同じこと」(街のクリーニング店との違い)

各宅配クリーニングで「同じこと」

  • 注文は、24時間365日OK
    →クリーニング店の営業日・営業時間を気にしなくて済む
  • 玄関で配達員に洋服を渡す
    →洋服を持ってわざわざクリーニング店に行かなくて済む
  • クリーニング後に家に届く
    →営業時間や自分の予定を気にせずに洋服を受け取れる

宅配クリーニングは街のクリーニング店と違い、ネットで注文したらクリーニングに出したい衣類を玄関まで取りに来てくれて、クリーニングが完了したら自宅に配送されます。まるで、通販で洋服を購入した時の様なキレイな梱包状態で配送されますので、お気に入りの衣類がリフレッシュして帰ってくる感じがとても良いです。

家から出ずにクリーニングできますので、在宅ワークなどが増えている今の時期にもマッチしているサービスだと感じます。

では、そんな便利な宅配クリーニングですが、各宅配クリーニングサービスで「違うこと」もお伝えしていきたいと思います。宅配クリーニング自体が便利なサービスではありますが、さらに提供している会社によるサービスの違いを見て、自分に合うものを探すと良いでしょう。

各宅配クリーニングで「違うこと」

各宅配クリーニングで「違うこと」

  1. 料金の違い
    →料金自体にも違いはあるが、個別制・パック制と出せる衣類の点数に違いがある
  2. 集荷の違い
    →玄関まで衣類を取りに来てくれる集荷サービスの予約可能な時間幅に違いがある
  3. 納期の違い
    →クリーニングが完了し、衣類が届くまでの納期に違いがある
  4. 保証の違い
    →再仕上げの対応期日や万が一のクリーニング事故の際の補償金額に違いがある
  5. 保管の違い
    →保管サービス付きの宅配クリーニングが多いが、保管できる期間に違いがある

この様に、同じ宅配クリーニングの中でもサービス内容に違いがありますので、自分が求めているサービスが強化されている宅配クリーニングを選ぶことをおすすめします。各サービスの違いについてはもう少し詳しくお伝えしたいと思います。

①料金の違い

個別制とパック制とあり、個別制は1点から出せるので従来の店舗型と同じですが、パック制では1点からは出せず5点・10点・15点などまとめて出すという違いがあり、パック制の宅配クリーニングが多い。

②集荷の違い

ネットで注文した後に指定した日に宅配業者が衣類を取りに来てくれるが、この集荷に来てくれる時間の幅に違いがある。日中は大体どこの会社も対応しているが、早朝や深夜は対応していない業者が多いので、自分がどの時間帯に来てくれると楽なのか?をイメージして決めると良い。

③納期の違い

街のクリーニング店では即日対応している店舗を見かけることがあるが、宅配クリーニングでは即日対応を行なっているサービスはない。しかし、宅配クリーニングでも早くて翌日や2日で対応しているところもあるので、納期が早い方が良い場合は予めどのぐらいの納期か確認しておく方が無難です。

④保証の違い

宅配クリーニングは「お店の方と対面することなくクリーニングが完結する」というメリットもありますが、クリーニングの仕上げに納得がいかなかったり、万が一クリーニング事故があった場合、これはデメリットになります。「再仕上げの対応期日」「納得いかない場合の返金対応の可否」「クリーニング事故があった際の補償金額」など、予め確認しておくことも大切です。

⑤保管の違い

宅配クリーニングのパック制の業者は大体が保管サービス付きです。例えば、春の衣替えで冬によく着ていたダウンジャケットやコートをまとめてクリーニングに出した場合、クリーニング後そのまま次のシーズンまで預かってもらえますが、この保管できる期間や保管する環境に違いがあります。

「スーツ・ワイシャツ(オフィスカジュアル)」に適した宅配クリーニングに求めるサービスは?

スーツ ワイシャツ クリーニング

先ほど宅配クリーニングの料金体制には「個別制」と「パック制」とある旨をお話ししましたが、スーツ・ワイシャツなどオフィスカジュアルアイテムのクリーニングの場合は、この料金体制をまず第一に注目しましょう。

宅配クリーニングのパック制の相場は、大体が5点で7,000円台後半〜9,000円台前半ですので、1点あたりが1,500円〜2,000円ぐらいなのですが、スーツ・ワイシャツなどのオフィスカジュアルの場合は個別制だと大体がこの金額以下の為です。

まずは、「①料金の違い」を詳しく解説し、その後②〜⑤についての注意点もお伝えしたいと思います。

「①料金の違い」で、スーツ・ワイシャツのクリーニングにおすすめなのは?

各宅配クリーニングで「違うこと」

  1. 料金の違い
    →料金自体にも違いはあるが、個別制・パック制と出せる衣類の点数に違いがある
  2. 集荷の違い
    →玄関まで衣類を取りに来てくれる集荷サービスの予約可能な時間幅に違いがある
  3. 納期の違い
    →クリーニングが完了し、衣類が届くまでの納期に違いがある
  4. 保証の違い
    →再仕上げの対応期日や万が一のクリーニング事故の際の補償金額に違いがある
  5. 保管の違い
    →保管サービス付きの宅配クリーニングが多いが、保管できる期間に違いがある

宅配クリーニングには、個別制とパック制とあります。

  • 個別制(普段使い)
    個別でクリーニングに出せるので、極端な話ワイシャツ1枚からでも出せる。(保管サービスなし)
  • パック制(衣替え使い)
    パック制でクリーニングに出すので、5点・10点・15点などまとめて出せる。(保管サービスあり)

先ほど簡単にお伝えしましたが、パック制の場合は大体が5点で7,000円台後半〜9,000円台前半ですので、1点あたりが1,500円〜2,000円ぐらいなのですが、スーツ・ワイシャツなどのオフィスカジュアルの場合は個別制だと大体がこの金額以下です。

各宅配クリーニングの「料金体制」を比較

サービス名リネットリナビスせんたく便リコーべネクシークリラボラクリ
個別制(有無)×××××
個別制のYシャツ料金319円×××363円××
パック制(有無)
パック制の5点料金8,580円
(1点あたり:1,716円)
9,405円
(1点あたり:1,881円)
7,678円
(1点あたり:1,536円)
9,050円
(1点あたり:1,810円)
10,450円(7点)
(1点あたり:1,493円)
9,680円
(1点あたり:1,936円)
9,480円
(1点あたり:1,896円)

※スマホの場合、右へスクロールしてご確認ください。

わかりやすくする為に、個別制・パック制と両方のサービスがあるリネットで料金の違いを見てみましょう。

「ワイシャツ5点」をクリーニングに出す場合

  • 個別制の場合
    ワイシャツ1点で319円なので、319円×5点=1,595円(税込)
  • パック制の場合
    5点パックで何を出しても、8,580円(税込)

ワイシャツ5点の場合、個別制の方が「6,963円」もお得。

「ダウンジャケット5点」をクリーニングに出す場合

  • 個別制の場合
    ダウンジャケット1点で2,508円なので、2,508円×5点=12,540円(税込)
  • パック制の場合
    5点パックで何を出しても、8,580円(税込)

ダウンジャケット5点の場合、パック制の方が「3,960円」もお得。(その上、保管サービス付き)

この様に個別制とパック制では料金が変わってきます。パック制の料金から1点あたりの金額を確認し、その後に個別制の料金を確認し安い方へ出すのがおすすめです。

今回のリネットの例の場合、パック制5点の料金が8,580円(1点あたり:1,716円)なので、この金額以下であれば個別制、この金額以上であればパック制と考えるべきです。

そう考えるとスーツ・ワイシャツ・その他オフィスカジュアルは、大体が1,716円以下なのでこれらを宅配クリーニングに出す場合は個別制のがおすすめです。

(例)リネット「個別制」の料金体制

リネット 料金表

この様に、個別制の料金体制を見てみると大体が1,716円以下です。

1,716円を超えるのは、「ダウンジャケット(3,135円)」「ダウンコート(3,465円)」「コート/ハーフコート(2,090円)」などの冬物です。

これら冬物の場合では、パック制の方が料金的に安いです。しかも、パック制の場合、保管サービスも付いてきますので衣替えの時期などにクリーニングに出して、次のシーズンまで良い環境で預かっておいてもらえるのでお得です。

しかし、スーツ・ワイシャツ・その他オフィスカジュアルアイテムの場合は個別制のが断然お得なので注意しましょう。

「②集荷・③納期の違い」で、スーツ・ワイシャツのクリーニングにおすすめなのは?

各宅配クリーニングで「違うこと」

  1. 料金の違い
    →料金自体にも違いはあるが、個別制・パック制と出せる衣類の点数に違いがある
  2. 集荷の違い
    →玄関まで衣類を取りに来てくれる集荷サービスの予約可能な時間幅に違いがある
  3. 納期の違い
    →クリーニングが完了し、衣類が届くまでの納期に違いがある
  4. 保証の違い
    →再仕上げの対応期日や万が一のクリーニング事故の際の補償金額に違いがある
  5. 保管の違い
    →保管サービス付きの宅配クリーニングが多いが、保管できる期間に違いがある

宅配クリーニングはネットで申し込みをした後、玄関まで衣類を取りに来てくれて(集荷)クリーニングが終わると配送されます(納期)。

普段から宅配クリーニングを活用するなら、この集荷と納期も自分の生活に合っているサービスを選ぶ方が良いでしょう。

集荷と納期の注意点

  • 集荷について
    集荷に来てくれる時間帯の幅がどれだけあるか?が重要。早朝や深夜に対応してもらいたい方は特に注意しましょう。
  • 納期について
    集荷後にクリーニングされ、戻ってくるまでの時間が早いに越したことはない。納期が早いと急な予定にも対応出来ます。

この辺りも各宅配クリーニングサービスにより違いがありますので、自分の希望に合ったサービスを選ぶようにしましょう。以下は、人気宅配クリーニング7社の集荷・納期について比較したものです。

各宅配クリーニングの「集荷・納期」を比較

リネットリナビスせんたく便リコーべネクシークリラボラクリ
集荷時間10時~21時
(地域により6時~24時)
8時~13時/14時~18時8時~13時/14時~18時記載なし9時~21時8時~13時/14時~18時9時~21時
納期2日
(地域により翌日届けあり)
8営業日
(集荷キット:3営業日、クリーニング:5営業日)
5営業日7営業日
(集荷キット:3営業日、クリーニング:4営業日)
5日~10日3日~5日13営業日
(集荷キット:3営業日、クリーニング:10日)

※スマホの場合、右へスクロールしてご確認ください。

「④保証の違い」で、スーツ・ワイシャツのクリーニングにおすすめなのは?

各宅配クリーニングで「違うこと」

  1. 料金の違い
    →料金自体にも違いはあるが、個別制・パック制と出せる衣類の点数に違いがある
  2. 集荷の違い
    →玄関まで衣類を取りに来てくれる集荷サービスの予約可能な時間幅に違いがある
  3. 納期の違い
    →クリーニングが完了し、衣類が届くまでの納期に違いがある
  4. 保証の違い
    →再仕上げの対応期日や万が一のクリーニング事故の際の補償金額に違いがある
  5. 保管の違い
    →保管サービス付きの宅配クリーニングが多いが、保管できる期間に違いがある

クリーニング後、仕上げに納得がいかない場合は、再仕上げを希望することもできますが「クリーニング後、◯◯日以内に申請が必要」と縛りがあります。

万が一のクリーニング事故が起きた場合も「いくらまで保証してくれるのか?」という部分も事前に確認しておく方が、安心出来るのでおすすめです。

ちなみに、宅配クリーニングでも注文の際の備考欄などで要望を出すことも可能です。以下は、人気宅配クリーニング7社の保証制度を比較したものです。

各宅配クリーニングの「保証制度」を比較

リネットリナビスせんたく便リコーべネクシークリラボラクリ
保証制度・再仕上げ:あり/30日以内
・衣類補償:1点あたり10万円
・電話窓口:あり
・再仕上げ:あり/記載なし
・衣類補償:1点あたり5万円
・電話窓口:あり
・再仕上げ:あり/30日以内
・衣類補償:クリーニング事故賠償基準
・電話窓口:あり
・再仕上げ:あり/不明
・衣類補償:記載なし
・電話窓口:あり
・再仕上げ:あり/7日以内
・衣類補償:1点あたり5万円
・電話窓口:あり
・再仕上げ:記載なし
・衣類補償:1点あたり5万円
・電話窓口:あり
・再仕上げ:あり/7日以内
・衣類補償:1点あたり5万円
・電話窓口:あり

※スマホの場合、右へスクロールしてご確認ください。

「⑤保管の違い」で、スーツ・ワイシャツのクリーニングにおすすめなのは?

各宅配クリーニングで「違うこと」

  1. 料金の違い
    →料金自体にも違いはあるが、個別制・パック制と出せる衣類の点数に違いがある
  2. 集荷の違い
    →玄関まで衣類を取りに来てくれる集荷サービスの予約可能な時間幅に違いがある
  3. 納期の違い
    →クリーニングが完了し、衣類が届くまでの納期に違いがある
  4. 保証の違い
    →再仕上げの対応期日や万が一のクリーニング事故の際の補償金額に違いがある
  5. 保管の違い
    →保管サービス付きの宅配クリーニングが多いが、保管できる期間に違いがある

パック制の宅配クリーニングは、クリーニング後に次のシーズンまで衣類を預かってくれる保管サービスがセットで付いてきます。(個別制の場合、保管サービスはありません。)

各宅配クリーニングで違いはありますが、単純に衣類を預かってくれるだけではなく、中にはファッションブランドと同じ温度20℃以下・湿度60%以下を基準として、衣類に最適な温度・湿度を保ちながら保管をしてくれるところもあります。

また、保管期間にも違いがありますが大体が7ヶ月間〜12ヶ月間ですので、十分に次のシーズンまで保管しておく事が可能です。

料金的に見るとどうしても個別制よりパック制の方が高くついてしまいますが、衣替えなどでスーツを預けて自宅をスッキリさせたいなら、こちらのパック制を選んでも良いと思います。

以下は、人気宅配クリーニング7社の保管期間を比較したものです。

各宅配クリーニングの「保管期間」を比較

サービス名リネットリナビスせんたく便リコーべネクシークリラボラクリ
保管期間8ヵ月12ヵ月11ヵ月12ヵ月7ヵ月9ヵ月10ヵ月

※スマホの場合は右へスクロールできます。

では、ここまでにお伝えしました「スーツ・ワイシャツ・オフィスカジュアル」に適した宅配クリーニングの選び方を元に、デリカジ編集部で実際に使って良かったと思えた宅配クリーニングのランキングを紹介します。

【最新版(2021年)】スーツ・ワイシャツで「おすすめな宅配クリーニングの比較ランキング」

  • 【リネット(Lenet)】普段使いNo.1!
    4.7

    リネット

    料金・集荷時間・納期・保証内容とトップレベルで充実し、TVCMや雑誌でも見かけることが多いリネット。個別制・パック制と両方に対応している数少ない宅配クリーニングです。
    総合的に見て1番バランスがいいので、初めての方におすすめしたい宅配クリーニングです!

    料金

    個別制(Yシャツ価格):319円/1位(2社中)、パック制(1点あたり):1,716円/3位(7社中)

    集荷時間

    10時~21時(地域により6時~24時)/1位(7社中)

    納期

    最短2日後(地域により翌日)/1位(7社中)

    保証内容

    再仕上げ:あり/30日以内(再仕上げに不満を感じた場合、クリーニング代を全額返金) 、衣類補償:1点あたり10万円 、電話窓口:あり

    キャンペーン

    【プレミアム会員:初回、2回目クリーニング料金20%オフ、 会員費初月と翌月無料 初回、2回目何点でも送料無料】

    保管サービス

    8ヵ月間/6位(7社中)

    リネットの口コミ「④コマ体験談」

    ①玄関で渡すだけ!アプリで状況もチェックできる。
    リネット 集荷
    ②たったの2日でクリーニング完了!地域によって翌日もあり。
    リネット 納期
    ③納得の仕上がり!スーツのビフォーアフター画像♪
    リネット 感想
    ④ダウンもふっくら感が回復!ロンTも生地がしっかりに!
     リネット 口コミ
     【Before】汚れの落ち具合チェック!
    【リネット】クリーニング前のワイシャツ
    【After】汚れの落ち具合チェック!
    【リネット】クリーニング後のワイシャツ
  • 【ネクシー(Nexcy)】普段使いNo.2!
    3.8

    ネクシー

    総合1位のリネットと同じく個別制・パック制と両方に対応しているネクシー。個別制はリネットより料金が高いがパック制では最安値!まとめ出しを安く済ませたい方におすすめしたい宅配クリーニングです。

    料金

    個別制(Yシャツ価格):363円/2位(2社中)、パック制(1点あたり):1,493円/1位(7社中)

    集荷時間

    9時~21時/2位(7社中)

    納期

    最短3日後(通常5~10日後)/3位(7社中)

    保証内容

    再仕上げ:あり/7日以内 、衣類補償:1点あたり5万円 、電話窓口:あり

    キャンペーン

    保管サービス

    7ヵ月間/7位(7社中)

    ネクシーの口コミ「④コマ体験談」

    ①玄関で渡すだけ!アプリで状況もチェックできる。
    ネクシー 集荷
    ②今回は最短で8日かかりましたが、通常納期は5日~10日です。
    ネクシー 納期
    ③納得の仕上がり!スーツのビフォーアフター画像♪
    ネクシー 感想
    ④ワイシャツもシワや汚れが取れました!
     ネクシー 口コミ
     【Before】汚れの落ち具合チェック!
    【ネクシー】クリーニング前のワイシャツ
    【After】汚れの落ち具合チェック!
    【ネクシー】クリーニング後のワイシャツ
  • 【キレイナ(KILEINA)】高級クリーニングNo.1!
    3.0

    キレイナ

    1位~4位までとは少し違い、高級クリーニングとして知られているのが宅配クリーニングのキレイナです。ここまでに紹介していた宅配クリーニングより料金が高いのですが、俗にいう高級クリーニング店と比べると手が届きやすい価格帯です。特別な衣類のクリーニングの際にはおすすめ!

    料金

    【ワイシャツ:2,000円】【スーツ上下:6,000円】

    集荷時間

    9時~21時

    納期

    10日~

    保証内容

    賠償基準による

    キャンペーン

    保管サービス

    有料(プレミアムパッケージ)

    キレイナの口コミ「④コマ体験談」

    ①集荷で来てくれたヤマトさんからダンボールをもらい、衣類を入れて出します!
    キレイナ 集荷
    ②高級クリーニングですが、納期は他と比べると長めです。
    キレイナ 納期
    ③高級クリーニングの仕上がり!スーツのビフォーアフター画像♪
    キレイナ 感想
    ④ワイシャツのシミも襟元もスッキリ!
     キレイナ 口コミ
     【Before】汚れの落ち具合チェック!
    【キレイナ】クリーニング前のワイシャツ
    【After】汚れの落ち具合チェック!
    【キレイナ】クリーニング後のワイシャツ

スーツ・ワイシャツ・オフィスカジュアル系のアイテムの場合、1点あたりの単価が安いのでパック制ではなく個別制である「1位:リネット」と「2位:ネクシー」がおすすめです。

「3位:キレイナ」は俗に言われる高級クリーニングなので、ここ一番でのスーツのクリーニングに活用するならおすすめです。リネットとネクシーと比べると高いのですが、高級クリーニング界の中では手が出しやすい料金体制となっております。

オフィスカジュアル系アイテムの個別料金の比較

オフィスカジュアル系アイテム
個別料金の比較(税込)
リネットネクシーキレイナ
ワイシャツ319円363円2,200円
スーツ(ジャケット)1,045円1,089円4,400円
スーツ(パンツ)726円759円2,750円
スーツ(スカート)726円759円2,750円
ブラウス605円759円2,750円
スカート726円759円2,750円
セーター649円759円2,750円
カーディガン858円759円2,750円

料金的にはリネットが全体的に安く、実際に使ってみた感じからも集荷・納期・保証とどれをとってもリネットの方が優れているので1位とさせていただきました。

また、スーツをクリーニングに出す頻度の目安は、夏は2週間に1回、冬は1シーズンに1回ほどが理想的です。春や秋は1~2ヶ月に1回ほどが適切な頻度と言えます。

  • :1~2ヶ月に1回
  • :2週間に1回
  • :1~2ヶ月に1回
  • :1シーズンに1回

この頻度の根拠としては、季節というよりは汗をかく量がポイントとなってきます。詳しくは、以下の記事を参考にしてください。

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スーツ クリーニング

スーツ・ワイシャツなどを含めたオフィスカジュアル系のアイテムは、クリーニングに出す頻度も他のアイテムと比べると多いので、簡単で楽に出せてすぐに戻ってくる利便性の高い宅配クリーニングを活用しましょう。

↑記事の冒頭に戻る

今回は宅配クリーニングの「オフィスカジュアルにおすすめなランキング」として紹介させていただきましたが、以下の記事では宅配クリーニングの「総合ランキング」を紹介しておりますので、今回のランキングでしっくりこない場合は是非ご覧ください。

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おすすめな宅配クリーニング「スーツ・ワイシャツ編」ランキングのまとめ

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オフィスカジュアル関連のアイテムで宅配クリーニングを選ぶなら、やはり料金体制は個別制の方がお得であり、予約できる集荷時間に幅がある方が自分の生活に合わせやすく、納期が早い方が急な予定にも合わせて使えるのでおすすめです。

その上で念のため、保証制度も手厚いサービスを選びたいですね。

各サービスの体験談は、以下からご確認ください。衣類のビフォーアフター画像と合わせて詳しい体験談を載せているので、実際に宅配クリーニングを使ってみた感覚が掴めるかもしれません。

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キレイナ 体験談

お気に入りの衣類のケアに♪

【Before】
【キレイナ】クリーニング前のワイシャツ
【After】
【キレイナ】クリーニング後のワイシャツ

宅配クリーニングを使ってみた感想は「思っていた以上に楽で、思っていたほど料金が高くなかった」が、素直な感想でした。

「宅配クリーニング」の流れ

  1. 注文は、24時間365日OK
    →クリーニング店の営業日・営業時間を気にしなくて済む
  2. 玄関で配達員に洋服を渡す
    →洋服を持ってわざわざクリーニング店に行かなくて済む
  3. クリーニング後に家に届く
    →営業時間や自分の予定を気にせずに洋服を受け取れる
デリカジ編集部で実際に使っていて、且つ、人気な宅配クリーニングをサービスをまとめましたので、是非参考にしてみてください!
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